冷え込んだ朝

ややギリギリの時間まで寝直してしまい慌てて飛び出したら、アパート出入口のわずかな土が凍っている感触。余裕がなく確認しなかったけど、お子様時代霜柱を踏んで楽しんだ記憶が走馬灯のように。
そんなピュアな気持ちを思い出して、ガンガン音洩れ中のニーチャンへの殺意をこらえた満員電車。
さぁ、一日の始まりです。